東洞院御池にある日本最初盲唖院開学地(にほんさいしょのもうあいんそうけんのち)の石碑です。
ハートンホテルの向かいにあるので、仕事で京都に来られた方は目にしたことがあるかもしれません。
明治11年5月にこの地を仮校舎として盲唖院が開校され、大正14年まで人件費以外は,すべて寄附金に頼り,府市民や皇族の慈善により維持されたそうです。
京都市中京区東洞院通押小路下る東側
丸竹夷
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