烏丸通姉小路にある鈴鹿山(すずかやま)です。
延喜年間、伊勢の国鈴鹿山で旅人を困らせた悪鬼を退治した鈴鹿権現を女人(瀬織津姫)の姿であらわしています。御神体は金の烏帽子をかぶり能面を付け、腰に錺太刀(かざりたち)、左手に長刀を立てて持ち、右手に扇の一種を持っています。また、金の烏帽子をかぶり能面を付け、腰に錺太刀、左手に長刀を、右手に中啓を持っています。
京都市中京区烏丸通三条上る場之町
ちまき:1000円(絵馬付き)
丸竹夷
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