相国寺(しょうこくじ) - 京都の観光情報:丸竹夷|京都の寺社仏閣、京都のイベント情報


相国寺(しょうこくじ)

相国寺

今出川通りにある相国寺(しょうこくじ)です。

相国寺は足利義満が建てた寺で、正式には相国承天禅寺といいます。京都最大の禅宗寺院のひとつとして、また五山文学の中心地として栄えてきました。境内には本山相国寺をはじめ、13の塔頭寺院があり、山外塔頭に鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があります。境内には承天閣美術館があり、多くの寺宝を見ることができます。

見 所

現在は存在しませんが、七重大塔(全高)109.1mがあったとされています。七重大塔は、史上最も高かった日本様式の仏塔で、当時の反映ぶりが伺えます。現在も残る広大な敷地と大きな建物がみどころの一つです。

住 所

京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701

連絡先

075-231-0301

時間等

拝観時間:10:00-16:00

料金等

拝観料:境内自由/特別拝観時「法堂・方丈・浴室特別拝観」大人800円

ホームページ
http://www.shokoku-ji.jp/s_about.html

相国寺の地図