千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう) - 京都の観光情報:丸竹夷|京都の寺社仏閣、京都のイベント情報


千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)

千本釈迦堂

千本通五辻西入るにある千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)です。

千本釈迦堂の正式名称は大報恩寺(だいほうおんじ)と言い、真言宗智山派の寺院です。おかめの物語や、12月の風物詩である大根焚きで知られています。

創建は鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建されました。本堂(釈迦堂)は応仁文明の乱などの度重なる災害にも焼けることなく残り、京都市内では最古の仏堂建築物です。

見 所

京都市内で最古の仏堂建築物である本堂は、外からみるだけでもその歴史を感じさせてくれます。
500円払えば本堂や霊宝殿の仏像をゆっくりと拝観できます。

住 所

京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町

連絡先

075-461-5973

時間等

拝観時間:9:00-17:00

料金等

境内拝観:無料国宝本堂・霊宝殿拝観料:大人500円

千本釈迦堂:ギャラリー

千本釈迦堂の地図