常林寺(じょうりんじ) - 京都の観光情報:丸竹夷|京都の寺社仏閣、京都のイベント情報


常林寺(じょうりんじ)

常林寺

川端通今出川上るにある、常林寺(じょうりんじ)です。


常林寺は、天正元年(1573年)に寺町荒神口に創建されたのが始まりで、寛文11年(1671年)の大火で消失した後、現在地に移転されました。尊の阿弥陀三尊像を安置する本堂は、元禄11年(1671年)に建立されたものです。
常林寺は、幕末に勝海舟が海軍伝習生として、長崎や神戸に行く際の宿坊としていたことでも知られています。
見 所

山門を入ると左手に、世継子育地蔵尊があります。秋には萩で境内がうめつくされるほど萩の寺として有名です。

住 所

京都市左京区川端通今出川上る田中下柳町

時間等

9:00〜16:00

料金等

見学無料

常林寺:ギャラリー

常林寺の地図