室町通一条下るにある富岡鉄斎邸跡(とみおかてっさいていあと)です。
富岡鉄斎(1836-1924)は、近代日本を代表する文人画家で、幕末期から大正時代にいたる約90年間に1万点以上の作品を描き、独自の境地を築きあげました。ほとんど独学で絵の勉強をしたそうです。代表作に「旧蝦夷風俗図」などがあります。
京都市上京区室町通一条下る東側
丸竹夷
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