東山丸太町にある須賀神社(すがじんじゃ)です。
須賀神社は、貞観11(869)年、今の平安神宮付近に創建されましたが、度重なる戦火を避けて、吉田山に移され約600年間ほど鎮座した後、大正13(1924)年に現在の地に社殿が建てられました。
須賀神社は縁結びだけにご利益があることで有名ですが、日本で唯一交通安全の神様がまつられている神社でもあり、別名交通神社と呼ばれています。