新熊野神社:入口鳥居
新熊野神社:入口鳥居

東大路にある新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。

新熊野神社は、熊野信仰盛んな平安末期に後白河上皇が紀州国(和歌山県)の熊野の神を勧請、1160年熊野の新宮を創建したものです。

健康長寿・病魔退散・特にお腹の神と信じられ、参詣者が訪れます。

新熊野神社の見所
境内入り口にある樹齢850年を超える大楠が有名で、一見の価値があります。また新熊野神社は能楽発祥の地としても知られており、境内に石碑があります。
拝観時間・料金等
拝観時間:境内自由(受付9:00-17:00)
新熊野神社の住所・連絡先
京都市東山区今熊野椥ノ森町42
アクセス
市バス「今熊野」下車