11月 年中行事・季節イベント情報
泉涌寺：献菊展
境内に２００鉢以上の菊の花が並べられます。
境内に２００鉢以上の菊の花が並べられます。
二条城：二条城お城まつり
築城400年を迎える二条城で様々な催しが行われます。
築城400年を迎える二条城で様々な催しが行われます。
三千院：もみじ祭
毎年１０月末頃〜１１月末頃の１ヶ月間、お茶席などがもうけられ、紅葉を楽しむことができます。
毎年１０月末頃〜１１月末頃の１ヶ月間、お茶席などがもうけられ、紅葉を楽しむことができます。
百萬遍知恩寺：古本まつり
全国唯一の古本供養が行われます。同時に約20万冊の古本も販売されます。
全国唯一の古本供養が行われます。同時に約20万冊の古本も販売されます。
護王神社：亥子祭
亥子祭は、平安時代の宮中の年中行事であった亥子餅の儀式を再現した特殊神事で、本殿の儀の後に御春の儀が行われ、3種類の亥子餅を神殿に供えます。
亥子祭は、平安時代の宮中の年中行事であった亥子餅の儀式を再現した特殊神事で、本殿の儀の後に御春の儀が行われ、3種類の亥子餅を神殿に供えます。
大覚寺：嵯峨菊展
少しめずらしい嵯峨菊が６００鉢ほど集められ展示されます。嵯峨菊は大沢池の菊ケ島に自生していた嵯峨野独特の野菊を品種改良したものです。
少しめずらしい嵯峨菊が６００鉢ほど集められ展示されます。嵯峨菊は大沢池の菊ケ島に自生していた嵯峨野独特の野菊を品種改良したものです。
赤山禅院：もみじ祭
その名の通り、辺り一帯が真っ赤に染まるこの季節に露店なども出て、紅葉祭りが開催されます。
その名の通り、辺り一帯が真っ赤に染まるこの季節に露店なども出て、紅葉祭りが開催されます。
祇園をどり
五花街で唯一、秋に行われる祇園をどりが開催されます。
五花街で唯一、秋に行われる祇園をどりが開催されます。
松尾大社：上卯祭
上卯祭は毎年１１月、上の卯の日に執り行われる醸造安全祈願のお祭りで、伏見のお酒以外にも全国各地から奉納された酒や醤油が神前に並べられ、醸造の安全・商売繁盛が祈られます。
上卯祭は毎年１１月、上の卯の日に執り行われる醸造安全祈願のお祭りで、伏見のお酒以外にも全国各地から奉納された酒や醤油が神前に並べられ、醸造の安全・商売繁盛が祈られます。
城南宮：曲水の宴
春と秋2回開催される曲水の宴で、王朝時代を偲ばせる雅やかな行事です。
春と秋2回開催される曲水の宴で、王朝時代を偲ばせる雅やかな行事です。
狸谷山不動院：秋祭
立教開山にちなむ秋季大祭で護摩炊きなど様々な行事が開催されます。
立教開山にちなむ秋季大祭で護摩炊きなど様々な行事が開催されます。
真如堂：十日十夜別時念仏会
結願法要15日には、年に一度の本尊阿弥陀仏が開帳され、間近でご本尊を拝むことができます。
結願法要15日には、年に一度の本尊阿弥陀仏が開帳され、間近でご本尊を拝むことができます。
貴船神社：御火焚祭
別名は「貴船もみじ祭」とよばれる、御火焚祭が行われます。
別名は「貴船もみじ祭」とよばれる、御火焚祭が行われます。
祇園白川：かにかく祭
「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の句で知られる歌人吉井勇を偲び、毎年１１月８日に「かにかくに祭」が行われる。
「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の句で知られる歌人吉井勇を偲び、毎年１１月８日に「かにかくに祭」が行われる。
伏見稲荷大社：火焚祭
日本でも最大規模の火焚祭が伏見稲荷大社で開催されます。全国から寄せられた約１０万本の火焚串も焚かれます。
日本でも最大規模の火焚祭が伏見稲荷大社で開催されます。全国から寄せられた約１０万本の火焚串も焚かれます。
花山稲荷神社：火焚祭
三条小鍛冶宗近の故事にちなみ、火焚串を「ふいご」のかたちに積み上げる珍しいお祭りで、ふいご祭とも呼ばれています。
三条小鍛冶宗近の故事にちなみ、火焚串を「ふいご」のかたちに積み上げる珍しいお祭りで、ふいご祭とも呼ばれています。
吉田神社：菓祖神社秋季大祭
吉田神社内の菓祖神社で秋季大祭が行われます。
吉田神社内の菓祖神社で秋季大祭が行われます。
空也堂：空也開山忌
空也上人を偲んで法要が営まれ、重要無形民俗文化財の六斎念仏が奉納されます。
空也上人を偲んで法要が営まれ、重要無形民俗文化財の六斎念仏が奉納されます。
清凉寺：夕霧祭
島原の太夫を招いて本堂で法要が行われます。国宝の公開も行われます。
島原の太夫を招いて本堂で法要が行われます。国宝の公開も行われます。
法輪寺：うるし祭
本尊にうるしへの感謝と業界繁栄を祈願します。
本尊にうるしへの感謝と業界繁栄を祈願します。
新日吉神宮：火焚祭
火焚串奉納者には「お日焚きミカン」などのお下がりとしていただけます。
火焚串奉納者には「お日焚きミカン」などのお下がりとしていただけます。
法住寺：身代不動尊大祭
3匹の鬼が護摩のまわりを踊り歩くめずらしい護摩焚きが行われます。
3匹の鬼が護摩のまわりを踊り歩くめずらしい護摩焚きが行われます。
御香宮神社：火焚祭
五穀豊穣、招福開運を祈願しお火焚きが行われます。
五穀豊穣、招福開運を祈願しお火焚きが行われます。
第１９回 坂本龍馬慰霊祭 提灯行列
坂本龍馬をしのび、三条大橋〜高台寺公園まで提灯行列が行進します。
坂本龍馬をしのび、三条大橋〜高台寺公園まで提灯行列が行進します。
東福寺〜泉涌寺：窯元もみじ祭
東福寺から泉涌寺一帯で、紅葉が色づくこの時期に、窯元もみじ祭が開催されます。40軒を越える京焼・清水焼の窯元が出店する焼き物のイベントです。
東福寺から泉涌寺一帯で、紅葉が色づくこの時期に、窯元もみじ祭が開催されます。40軒を越える京焼・清水焼の窯元が出店する焼き物のイベントです。
上御霊神社：火焚祭
湯立神楽奉納の後、焚串お焚き上げが行われます。
湯立神楽奉納の後、焚串お焚き上げが行われます。
城南宮：お火焚神事
巫女による舞が奉納される中、数千本もの火焚串が焚き上げられます。
巫女による舞が奉納される中、数千本もの火焚串が焚き上げられます。
東本願寺：真宗本廟御正当報恩講
浄土真宗の開祖である親鸞をしのぶ、秋の法要で、毎年同じ時期に開催されます。
浄土真宗の開祖である親鸞をしのぶ、秋の法要で、毎年同じ時期に開催されます。
広隆寺：聖徳太子御火焚祭
聖徳太子の命日に行われる火焚祭です。参拝者による数万本の護摩木が焚かれます。
聖徳太子の命日に行われる火焚祭です。参拝者による数万本の護摩木が焚かれます。
大徳寺 覚勝院：大根炊き
厄除けを兼ねた京都の師走の風物詩が、一足はやく覚勝院で行われます。
厄除けを兼ねた京都の師走の風物詩が、一足はやく覚勝院で行われます。
赤山禅院：数珠供養
使わなくなった数珠を全国から集め、燃えるものは焚き上げ、燃えないものは埋めて供養する行事です。
使わなくなった数珠を全国から集め、燃えるものは焚き上げ、燃えないものは埋めて供養する行事です。
東福寺正覚庵：筆供養
使い古した筆やその他の筆記具を、筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養します。
使い古した筆やその他の筆記具を、筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養します。
車折神社：火焚祭
参拝者が奉納された護摩木をかまどの形に組み上げて火を着ける「かまど祓」の神事を執り行う祭典です。
参拝者が奉納された護摩木をかまどの形に組み上げて火を着ける「かまど祓」の神事を執り行う祭典です。
平岡八幡宮：火焚祭
神事に引き続きお火焚祭が行われ、奉納された祈祷木や絵馬が炊き上げられます。
神事に引き続きお火焚祭が行われ、奉納された祈祷木や絵馬が炊き上げられます。
南座：吉例 顔見世興行
東西の歌舞伎役者が一斉に揃う顔見世興行で、年末の風物詩となりました。
東西の歌舞伎役者が一斉に揃う顔見世興行で、年末の風物詩となりました。
11月のフリーマーケット情報
建仁寺両足院：寅市
それぞれの作家さんが手作りした作品を持ち寄り、直接お客様に対面販売する青空市が毎月第２日曜に開催されます。
それぞれの作家さんが手作りした作品を持ち寄り、直接お客様に対面販売する青空市が毎月第２日曜に開催されます。
百萬遍知恩寺：百万遍さんの手づくり市
1987年に「素人さんが創った手づくりの作品を発表する場」として始められた百万遍さんの手づくり市です。毎月１５日に開催されます。
1987年に「素人さんが創った手づくりの作品を発表する場」として始められた百万遍さんの手づくり市です。毎月１５日に開催されます。
東寺：弘法さん
弘法市は、毎月２１日の朝５時ごろから夕方４時ごろまで終日行われていますが、開店・閉店時間は季節や天候、出店者によって変化します。基本的には雨天決行です。
弘法市は、毎月２１日の朝５時ごろから夕方４時ごろまで終日行われていますが、開店・閉店時間は季節や天候、出店者によって変化します。基本的には雨天決行です。
北野天満宮：天神さん
毎月２５日に開催される、「天神さん」と呼ばれる縁日です。遠方から買い出しに来られる方もいて、多くの人でにぎわいます。
毎月２５日に開催される、「天神さん」と呼ばれる縁日です。遠方から買い出しに来られる方もいて、多くの人でにぎわいます。
醍醐寺：醍醐市 わザール
世界遺産の醍醐寺の参道で開催されるフリーマーケットです。毎月29日に開催されます。
世界遺産の醍醐寺の参道で開催されるフリーマーケットです。毎月29日に開催されます。
梅小路公園：手づくり市
2006年から第一木曜に開かれるようになった一木（いちもく）手づくり市は、百万遍さんの手づくり市の姉妹市として誕生しました。 現在は、第一土曜日に開催されています。
2006年から第一木曜に開かれるようになった一木（いちもく）手づくり市は、百万遍さんの手づくり市の姉妹市として誕生しました。 現在は、第一土曜日に開催されています。
東寺：がらくた市・手作り市
弘法市で有名な東寺ですが、毎月第１日曜にも、骨董と手作り品の市が行われています。
弘法市で有名な東寺ですが、毎月第１日曜にも、骨董と手作り品の市が行われています。
霊山観音：京都東山霊山かんのん市
毎月３日は霊山観音一帯の縁日になっており、この日に合わせてかんのん市が開催されます。
毎月３日は霊山観音一帯の縁日になっており、この日に合わせてかんのん市が開催されます。
隨心院：小町手づくり市
毎月第一日曜日に隨心院で開催される、小町手づくり市です。関西を中心に、関東方面からの出店があり、境内はにぎわいます。
毎月第一日曜日に隨心院で開催される、小町手づくり市です。関西を中心に、関東方面からの出店があり、境内はにぎわいます。