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今熊野観音寺は、泉涌寺の塔頭で、弘法大師が熊野権現の化身から観音霊地の霊示を受け、観音像を刻んで本尊とし草堂に安置したのが始まりといわれています。後白河法皇が霊験により持病の頭痛が治癒したので、本寺に「新那智山・今熊野」の名称を与え、以来、頭痛、中風、厄除けの観音として繁栄してきました。
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