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油小路通綾小路下るにある秦家住宅です。
祇園祭りでは、油天神山が建つ所です。 現在の建物は蛤御門の変(1864)と呼ばれた大火で焼失後、明治2年に再建されたもので店舗・住居・土蔵を二つの庭がつなぐ「表屋造り」と呼ばれる典型的な京町家です。伝統的商家の趣をよく残しているとして昭和58年に店舗・玄関棟部分が京都市登録有形文化財に指定されました。 表にかかる奇應丸の看板がとても印象的な建物です。
秦家住宅があるのは、「油小路通綾小路下る」ではなく、「油小路通仏光寺下る」の太子山町です。 「祇園祭りでは、油天神山が建つ」と書いていらっしゃるのですが、太子山町で出すのは聖徳太子を祀った「太子山」で、秦家はその町会所です。 秦家住宅は、「店舗・玄関棟部分」に加え、本年(2008年)4月、母屋、土蔵も、京都市登録有形文化財に指定されました。
なお、「油天神山」のほうは「油小路通綾小路下る」です。
投稿者 Anonymous
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