中京区大宮通六角西入ル三条大宮町にあり、市バス「みぶ交通局前」が最寄ですが、「四条大宮」から大宮通を北上したほうが分かりやすいでしょう。
門前に伝教大師が刻んだ泥足地蔵があります。地蔵尊を一心に信仰した作兵衛が倒れたとき代わりに田の植え付けをしてやり、翌朝地蔵の足が泥にまみれていたことからその名がついています。江戸期、勘兵衛の妻が十二日間の難産のとき、地蔵に一日一夜お祈りすると、家から安産の通知。お礼を申し上げると地蔵の顔一面から玉のような汗が。以来汗出地蔵とも呼ばれています。苦しみを肩代わりしてくれる地蔵様です。
これは私の「京都・洛中、子宝神社・子宝寺巡りの旅」からの抜粋です。